ハーゲンダッツと焼きそば
ランチでレバニラと餃子という塩分多めの料理を食べたせいで、夕方まで甘いものが欲しくなり、ペデストリアンデッキを超えてローソンでハーゲンダッツを買ったのだけど、ペデストリアンデッキはイベントの真っ最中で屋台がたくさん立ち並び、つい素通りできずに焼きそばを買ってしまう。つまり、レバニラと餃子と焼きそばとハーゲンダッツを食べることになる。
今年の1月5日に謎の足の痛みが出て以来、治ったのにずっとほとんど運動していない生活が習慣になってしまっている。地下から3回まで階段を使うようにしているけど、階段を使っていることを運動と考えるなんてアスリートじゃない。
そんなわけで、運動をする習慣を少しだけ戻そう。仕事との兼ね合いが難しいけど。
自然の癒し効果
つくば市は自ら「トカイナカ」と言い、都会と田舎の要素が共存していることをアピールしており、その通りだとは思いますが、東京で仕事をしているよりも遥かに自然を感じることができる環境にあるから、あえて自然があるところに行こうと思ったりせずに過ごしています。
だけど、そんなつくばにいても、毎日同じ景色を見て通勤し、同じビルの事務所にこもっていると、たぶん自然に接している感はなく、精神的に煮詰まっていくのだと思う。
そう思ったのは、最近CGでかなりリアルな自然の画像を作れ、自然にファンタジックな要素を加えた動画がTiktokで流れたりして、なんだか心と体からから毒が抜けていくような気がしたからです。確かに、最近ずっと同じリズムで同じ生活をして、同じ景色を見続けている。
そういえば、東京地裁に行っただけでもなんだか気分転換になった。
そろそろ気分転換が必要な時期かもしれない。阪神優勝だけでは気分転換にならなかったか。
0.3秒の奇跡!まばたき速読術byわらし仙人
「わらし仙人の30倍速読術」という本をまだ司法試験の受験生だった頃に読んだのですが、役に立つことがいくつか書いてあったのと、わらし仙人の語り口が癒されるので、知識がすっと入ってくることから、とても気に入っていて、そんなわらし仙人の本です。
これを読むと誰でも速く読めるようになるわけではないと思うのですが、訓練して速く読めるようになったことがある人や、本を速く読む技術を知っている人にとっては、いくつかいい情報が含まれているような気がします。
本は、音にしないで見ることで読む系の速読術です。
何よりも、このように速く本を読めている人がいることを知るだけでも、どこかで何らかの役に立つかもしれません。
わらし仙人は、高松市の本屋さんを経営しています。3年くらい前、高松で裁判があって初めて高松に行ったのですが、裁判所の近くにある本屋さんみたいです。その時は知らなかったのですが、立ち寄ってみたかったなあ。
ハイドロプレーニング現象
教習所で習って、怖いと思ったのは覚えているけど、なかなかそんなことは起きないだろうと思っていた。教習所に通っていた時は、地球温暖化になりつつあったけど、異常気象までは意識していなかったから。
西大通は水が溜まりやすいけど、ここまで溜まったのは初めてというくらい。そこにスピードを出して突っ込むとハンドルを取られます。つまりハイドロプレーニング現象です。ゆっくり走っていれば、特に細いタイヤであるほど水溜りの底にタイヤが接触するので、ハイドロプレーニング現象は起きにくくなります。
なので、雨の日は特にスピードの出しすぎに注意ですね。本当に怖かった。一瞬街路樹に衝突することを覚悟しました。安全運転は本当に大事です。